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危険な頭痛〜側頭動脈炎

 
  
 
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側頭動脈炎

 

側頭動脈炎とは

こめかみの血管側頭動脈)が炎症を起こす病気です。60歳以上の高齢者にみられますが比較的まれです。

 

原因は?

自己免疫疾患。これは、免疫システムが変調をきたして、自分自身の体を攻撃してしまうものです。つまり側頭動脈炎とは、自分の免疫細胞がこめかみの血管(側頭動脈)を攻撃するために起こるわけですね。

 

どんな頭痛?

こめかみがズキズキと持続的に激しく痛みます。この時、こめかみの血管が硬くちょっと盛り上がることもありますね。そして、ひどくなると頭全体が痛くなります。

 

他の症状は?

1.微熱全身倦怠感食欲不振体重減少などという症状も伴います。

2.物をかむ時にアゴのあたりが痛くなる、という特徴的な症状もみられます。

3.放っておくと、ものが二重に見えるようになったり、視力が落ちてきたりして、失明の危険もあります。さらに心筋梗塞の危険もありますので、早期に専門医の治療を受けることが大切です。

 

検査

血液検査(血沈・CRP)など

 

治療

副腎皮質ステロイド

 

 

 

 

 
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