| Mさんを毎月襲う下腹部の激痛は、生理の初日から2〜3日間がヤマ。12歳で初潮を向かえ、レディへの第一歩を踏み出したのはいいのだが、なぜか“月よりの使者”は「激痛」というとんでもない“従者”を引き連れてくる。 おかげで学校や会社を休まざるを得ないことも幾度となく繰り返された。 「お願いだから、『激痛』だけは連れてこないで!!」 Mさんの場合、生理の始まる前、つまり月経前の症状としては、 「情緒不安定、軽い腹痛、神経過敏、プチ(ちょっぴり)うつ、物を磨きたくなる、強烈な食欲、普段はあまり食べない“甘いもの”が食べたくなる。そして、極めつきが、『霊感が冴えわたる』」 とか。 これらの症状は、生理が始まると「軽い腹痛」が「激痛」に変わり、その他の症状はウソのようになくなってしまうのだ。替わって生理中に訪れる症状は、 「貧血、視力低下、腰痛、倦怠、眠気、そしてハレぼったい目」。 婦人科に関係する病気は別段ない。 生理が始まっての激痛時、3日間はボルタレン錠(熱をさげたり、痛みや炎症を抑える薬))を服用する。 「そうすれば、なんとか動けるから」 そんな生活を続けていたMさんが、TCMと運命の出会いをしたのです。 |