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1 夢見るサフラワー

 TCMでは血液の汚れが原因でおきる諸症状に、よく紅花を処方します。女性の血行障害や月経痛、無月経、更年期障害にも応用されます。またリノール酸は血をサラサラにする効果があるため、コレステロールの蓄積による動脈硬化症や狭心症などにも処方されています。反面でリノール酸は摂りすぎると発ガンの誘因になるといった実験報告もあります。普通の食生活で摂取する程度であれば問題はありませんが、いずれにしても薬となるものは医師なり薬剤師の指示に従った“適当”が肝心だということを忘れないでください。
 紅花を煎じた液には血流増加作用のほか、血圧降下作用も認められており、高血圧症にもよく処方されています。
 ピーナッツも脂質のほとんどが不飽和脂肪酸ですから、紅花同様に悪玉コレステロールを低下させて動脈硬化を予防します。血をサラサラにし、血流がよくなることで体のすみずみまで活性化され、体が若返ることにつながります。その結果、疲労倦怠感にも効果があるわけです。
 またピーナッツに含まれるビタミンE、チロキシンは抹消血管の血流をよくしますから、冷え性やしもやけの改善にも効果があります。




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