第2話 2/2頁
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「現代は、アレルギー体質の人だけでなく、ほとんどの人が過度のストレスをかかえて生きている。ある調査では、自分を『健康』だと思っている人はわずかに5%だったとか。36%の人が『半健康人』、59%の人が『何らかの異常がある』と、答えている」
・じゃあ、健康なのは、100人中たったの5人!? 私たちはとんでもない社会に生きてるんですね。博士、我々人類は滅びるので・しょう・か!!
「わからん……が、こういった時代だからこそ、TCMのような伝統医学の浸透を急がなければいけないのだ。現代医学は、人を治そうとはしていない。病気が治っても、その人は健康を取り戻していない。その結果が、先ほど触れた調査結果に表れている。われわれは、もっともっと人間本来がもっている自然治癒力に働きかけなければいけないのだ」
「肌だって、そうだ。紫外線などの外部からダメージを受けるだけでなく、加齢とともに老化というダメージを受け続けて生きている。現代の生活は、そんな悪循環に拍車をかけている。空気、水、とくに食生活はひどい!! 皮膚への栄養補給はスキンケアだけでは間に合わないのだ」
・博士、人間の体って、270種、60兆個の細胞からできているて、月刊誌ニュートン(2003年12月号)に書いていました。で思ったのですが、皮膚が生まれ変わるのはだいたい28日周期といわれていますよね。いわいる「ターンオーバー」ってやつですか? ということは、細胞がとにかくリレーのように新しく生まれてくる細胞に自分の仕事をバトンタッチしていくことで、今を維持しているわけですよね。
「すばらしい!! 初回としては、良くそこまで気づいた。結論からいうと、その新しく生まれる細胞が、元気か元気でないかで、その後が変わっていくわけだ。細胞の生まれ変わりは皮膚だけのことではない。すべての細胞が生まれ変わることで、人間は何十年という寿命を生きられるのだ」
・だとしたら、新しく生まれてくる細胞が、元気か元気でないかで、その後の体の調子がかなり違ってくるということですよね!!
●次回予告●
NISIのトライアングルな関係を脅かすのは、ストレスなどの外敵だけではなかった!! 実は体のなかにも……。マウマウから聞かされた驚くべき話、リポートしま〜す!!