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  実践「フィトスキンケア(植物美容)」 (2)

寒さや乾燥した空気から肌を守る
ラベンダーのオイルマッサージ

寒さや乾燥した空気などでダメージを受けた肌のためのマッサージオイルの作り方とマッサージの仕方をご紹介しましょう。

 オイルをもちいることで、肌がしっとりと柔らかくなるなど、マッサージや保湿効果を高めます。また、オイルに溶け込んでいるビタミン、ミネラル、ポリフェノールなど、有効成分が浸透・吸収します。
 オイルには汚れを溶かす働きもあります。メイク落としやディープクレンジングなどの基材として使われるのも、そのためです。

・材料(約5回分)
植物油(ホホバ油、スィートアーモンド油など) 10ml
ラベンダー精油  1〜2滴

 ホホバ油は、植物油ではなく液体のロウ(ワックス)です。植物油とするのは、正しくはありませんが、使用目的や働きがオイルと共通していますので、植物油に含めて取り上げます。肌へのなじみがよく、オイルにくらべて酸化しにくいため、ひじょうに扱いやすいという特徴があります。

 スィートアーモンド油は、酸化しにくいオレイン酸を主成分とし、リノール酸など不飽和脂肪酸を多く含みます。しっとりとした使用感が特徴です。

・作り方
 植物油を計量スプーンやビーカーなどで正しく量り、ガラス容器(できれば遮光のもの)に移します。そこにラベンダー精油を1〜2滴加え、よく混ぜ合わせてできあがりです。

 ガラス容器は、できればマッサージオイル専用として、ハーブショップなどで取り扱われている詰め替え容器の購入をおすすめします。液体ですので、液がこぼれない、口は細めのネジ口ビンが良いでしょう。

・マッサージの仕方
 おやすみ前のケアとして、水分を多く含んだ状態の肌に適量を馴染ませ(注1)、指の腹を使ってなでるようにやさしくマッサージ(5〜10分)します。
 マッサージ後は余分なオイルをティッシュオフし、そのままやすむか、いつもお使いの保湿クリームをごく軽くのばしてからおやすみください。

 


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