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 「薬膳」美人になる!! ───────医食同源のBeauty Cooking
 

Sunset in Zipangu
夕日のジパング

肌荒れを改善し、美肌が蘇る!!

調理時間 20

効 果
疲労回復 消化不良 
疲れ目 肩こり 不眠 

金橘は中国が原産です。別名を金柑(きんかん)ともいい、日本では金柑のほうがなじみ深い呼び名ですね。日本ではカゼや咳止めとして古くから民間薬として利用されていました。

トマトは日本では明治時代になってから食用として栽培が始まりましたが、欧米では「トマトのある家に胃病なし」といわれるくらい、古くからその薬効が知られていました。原産は南米です。

   
材料(4人分)
  
金橘の皮
3個分 温州みかんでも可(小1個分)
トマト
1個
1個
7カップ
鶏ガラスープ
3カップ
少々
コショウ
少々
片栗粉
適量
ゴマ油
少々
  
   
 

How to cook?

 

step 1

■金橘の皮は、適当な細切りにしておく。

 トマトは1〜2センチのさいの目に切る。鍋に鶏ガラスープを入れ、火にかける。ひと煮立ちしたら

  中火にしてトマトを加え、塩、コショウで味を整える。

step 2

■片栗粉に水を適量加えて、水溶き片栗粉を作る。

 器に溶き卵をつくる。

step 3

■鶏がらスープが沸騰したら水溶き片栗粉を溶き入れ、軽くかきまぜる。トロミがでてきたら、溶き卵を渦巻を描くように流し入

  れ、ひと煮立ちしたらゴマ油を加える。

step 4

■火をとめ、金橘を全体に散らし、熱々をいただく。

   
   
 

メモ

日本のお正月に金柑の甘露煮を食べる地方も多いようです。氷砂糖と一緒に金柑を煮ることでカゼを予防する薬効が一層増すため、年の初めに金柑の寒露煮をみんなで食べて、「今年も一年、カゼなどひかずに元気ですごしましょう」というわけです。でも実はもうひとつお正月に食べるわけがあるように思います。金柑は二日酔いや消化不良にも効果があるのです。お正月を上手に乗り切るための体にやさしい一品なのかもしれません。

焼酎に漬け込んでつくる金柑の果実酒は、疲労回復に効果があります。梅酒は日本ではよく知られた果実酒ですが、金柑酒もお勧めです。

金柑の果皮にはビタミンCが豊富に含まれています。果物としては丸ごと生で食べますが、ほのかな甘味と酸味、フラボノイドによるいい香りが特徴です。

トマトに含まれるクエン酸やリンゴ酸は、脂肪の燃焼を助ける働きがあります。西洋では肉料理に欠かせない食材というのもうなづけます。またトマトには毛細血管を強化・活性化する成分、ビチオンなどが含まれていますので、肌荒れの予防や美肌効果も期待できます。カロチンやビタミンCもそこそこ含まれています。食べやすさと調理法の幅の広さを考えると、女性でなくても積極的に食べたい野菜だといえるでしょう。

 
   
   
 

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