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 「薬膳」美人になる!! ───────医食同源のBeauty Cooking
 

Safflower dreamin'
夢見るサフラワー

生理痛など、女性特有の病気に効果!!

調理時間 20

効 果
血行促進 無月経
冷え症 疲労倦怠 不眠

紅花(サフラワー)はエジプト原産で、日本には奈良時代に入ってきました。以来、古くは口紅や臙脂(えんじ)色の染料、着色料として、また今日ではサフラワー油をはじめ油製品の原料としても馴染み深いものです。

TCMでは花が紅色にかわる前、黄色のときに摘み取り、乾燥させて薬用とします。また紅花に含まれるリノール酸も有名ですが、リノール酸は老化にともなう痴呆症にも効果が期待されています。

   
材料(2〜3人分)
  
紅花
大さじ2
ゆでピーナッツ(塩味つき)
100g
洗った米
1カップ
7カップ
  
   
 

How to cook?

 

step 1

紅花は、さっと水洗いして水気を切っておく。

 

step 2

土鍋か厚手の鍋に洗った米とゆでピーナッツを入れ、火にかける。中火で沸騰したら弱火に。

step 3

米粒の芯がとれたら、できあがり。

 

step 4

火をとめ、水洗いして水気を切っておいた紅花を散らす。

   
   
 

メモ

TCMでは血液の汚れが原因でおきる諸症状に、よく紅花を処方します。女性の血行障害や生理痛、無月経、更年期障害にも応用されます。またリノール酸は血をサラサラにする効果があるため、コレステロールの蓄積による動脈硬化症や狭心症などにも処方されています。反面でリノール酸は摂りすぎると発ガンの誘因になるといった実験報告もあります。普通の食生活で摂取する程度であれば問題はありませんが、いずれにしても薬となるものは医師なり薬剤師の指示に従った“適当”が肝心だということを忘れないでください。

紅花を煎じた液には血流増加作用のほか、血圧降下作用も認められており、高血圧症にもよく処方されています。

ピーナッツも脂質のほとんどが不飽和脂肪酸ですから、紅花同様に悪玉コレステロールを低下させて動脈硬化を予防します。血をサラサラにし、血流がよくなることで体のすみずみまで活性化され、体が若返ることにつながります。その結果、疲労倦怠感にも効果があるわけです。

またピーナッツに含まれるビタミンE、チロキシンは抹消血管の血流をよくしますから、冷え症やしもやけの改善にも効果があります。

 
   
   
 

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