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Lassi
ラッシー

ほてった体を適度に冷ましてくれる!!

調理時間 20

効 果
整腸 解毒 食欲不振 
体力減退

暑い時、インドではヨーグルトで作ったソフトドリンク「ラッシー」をたくさん飲みます。ほてった体を適度に冷ましてくれますし、消化もとても良い飲み物です。食欲がないときは、まずラッシーを飲んで元気を取り戻すというほど、疲労回復にも効果があります。野菜ピラフやカレーライスなどに添えると、お子様にも喜ばれます。

   
材料(4人分)
  
ヨーグルト
500 ml
400 t
  
お好みの味付けとして▼
塩、砂糖、蜂蜜
適量
ブルーベリーソース、
 
ストロベリーソース など
 
  
   
 

How to cook?

 

step 1

ヨーグルトをボールに入れ、滑らかになるまで良く混ぜておく。

 

step 2

水を入れて泡だて器で良く混ぜるか、ミキサーにかける。

step 3

冷蔵庫に入れてよく冷やす。

step 4

飲むときに、お好みの味に仕

  上げて飲む。お好みのものを入れたら、良く混ぜて全体が均一の味になるようにするのがポイント(今回は塩を使用。パンチの欲しい人は、好みでコショウを仕上げに振りかけるとよい)

*ラッシーは冷蔵庫で4〜5日は保存が可能。お好みの味に仕上げた状態でグラスなどに小分けしてラップで蓋をし、冷蔵庫で冷やしておくのも便利。

   
   
 

メモ

ベースのヨーグルトですが、整腸作用があることはよく知られています。腸内は本来、酸性なのですが、最近ではアルカリ性に傾いて腸の老化を早めている人が多いといわれています。原因はまず、善玉菌のビヒィズス菌を減らしてしまうような生活習慣にあります。

腸内には、100兆個、100種類もの細菌が生息しているといわれます。それぞれの働きによって善玉菌、悪玉菌に分けられますが、当然体に良い菌が善玉菌。胃酸が胃に入ったた病原菌などをやっつけて体を守っているように、腸に達した病原菌をやっつけるためにも、腸内は酸性でなければならないのです。腸内を酸性にしてくれるのがビフィズス菌で、この善玉菌が悪玉菌を退治することで人間は健康でいられるのです。

ビフィズス菌は腸内で乳糖を分解し、自ら増殖します。そして乳酸、酢酸などの酸性物質を作りだして、悪玉菌を退治します。ビフィズス菌が活発に活動することで、腸内は酸性に、つまりは健康な腸に保たれるのです。牛乳が発酵して乳酸菌を多く含むヨーグルトであれば、より効果的に腸内を活性化できるというわけです。ヨーグルトに整腸作用があるのはそのためです。ビィフィズス菌が強化されたヨーグルトも市販されていますので、腸の働きが弱っている人は上手に活用してください。

 
   
   
 

●ミラ・メータ プロフィール

インド家庭料理研究家。ムンバイ(ボンベイ)出身。ムンバイ大学で化学を専攻。卒業後、料理学校で料理とテーブルセッティングを学ぶ。1974年、ご主人の仕事の関係で来日。1984年より、インド家庭料理の店「ビンディ」を東京・南青山に開店。ちなみに「ビンディ」とは、ヒンディ語でヒンズー教徒の女性がおでこにつける印のこと。以来、本場のインド料理の味を紹介し続けている。著書に『はじめてのインド料理』『もっと食べたいインド料理』(共に文化出版局刊)がある。

レシピでご紹介した各種スパイス、インドの食材をお求めになりたい方、また、ミラ・メータさんのインド料理教室へのお問い合わせは、下記までお願いいたします。

「ビンディ」

郵便番号107-0062 東京都港区南青山7-10-10
TEL 03-3409-8755 FAX 03-3409-8677
E-mail : miramehta@bindi.org
Website : http://www.bindi.org/

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