『素肌美人』をつくると噂の
体内トライアングル『NISHI(ニシ)』を
徹底調査・報告せよ!!

現代医学最先端研究で、「生薬美肌術」の実力がいま明らかになる!!

〜第 3 回〜

 
   
   
ハーブの風 新着記事

お知らせ

システム不良のため、大変申し訳ありませんが、しばらく更新をお休みします。

 

 

 

 

 

 

 

免疫系は生と死の両方の指令をだして
生体をコントロールしている!?  

@ お肌とトライアングルの関係は?

・そういえば、こんな研究報告を読みました。「皮膚に備わった感覚機能が活性化することで、皮膚の免疫機能が影響される可能性が考えられる。一方、皮膚感覚は神経系、内分泌系、免疫系、つまりトライアングルを調節する機能のあることが知られていて、皮膚からの入力はこれらの系への影響を経由して、逆にこれらの系による皮膚機能調節という形で、再び皮膚に戻ってくることになる」。

 

Dr.MouMou(マウマウ)の
「ここがポイント!」



皮膚

トライアングル

皮膚



「スキンケアがいかに大切かということだが、皮膚を活性化させるシステムの中心はNISIにある。その体内トライアングル『NISI』を、皮膚からの働きかけでベターにしようとしても、NISIは体全体の影響を受けている。我々が意識的にNISIの体制立て直しに協力しなければならないほど、人間の体は悲鳴をあげているのだよ」

 

Dr.MouMou(マウマウ)の
「ここがポイント!」




体全体

トライアングル

皮膚



A ストレスは体にどう悪い?

・東京医科歯科大学医学部感染免疫病理学の広川勝c教授がつぎのようなことをおっしゃっています。

『生体の成り立ちから考えると、神経系、内分泌系、免疫系はお互いの領分を認めあっているのだろうが、他の系のいいなりになることはないだろう。基本的にはそれぞれが独立して機能していると思う。それでいながら、普通はいい関係、バランスを維持しているのだが、ストレスなどの外部からの刺激が大きすぎると、バランスをくずし、各機能が他の機能のことをあまり考えずにマイペースに機能しだすのではないか』

『ストレスによって神経系から免疫系へ物質のやりとりがあるということは、はっきりとわかっている。たとえば、ストレスが加わると、副腎皮質ホルモンがでるが、これが免疫系のリンパ球に対して抑制的に働くから、免疫力も弱まると考えられる』

Dr.MouMou(マウマウ)の
「ここがポイント!」



ストレス

トライアングルのバランスが崩れる



ストレスが体内トライアングル『NISI(ニシ)』のバランスを崩す要因になっているのは間違いないようですね。
「そうだな。広川教授というと、『免疫系は寿命を限定するシステム』『胸腺は生命の時限装置』ではないかという説も発表されている」

B 胸腺って何?

胸腺免疫系の中枢をになっているが、若いころから萎縮をはじめ、高齢になればなるほど小さくなってしまう。免疫系が自衛隊、いや外敵から体を守る機能をもっているということは、胸腺が小さくなると、自衛できなくなってしまう、ということだ」

・やっぱマウマウ、「自衛隊」気にいってる……。
「何かいったか?」
・いいえ!!

 

Dr.MouMou(マウマウ)の
「ここがポイント!」




胸腺は免疫系(外敵から体を守る)の司令塔
      

C 免疫系が寿命を決める?

「……、でだ。厚生労働省の死亡率統計では、1位がダントツでガン、2位、3位が脳血管疾患や心疾患。4位は何だと思う。65歳以上になると肺炎、つまり感染症が急増してくる。90歳以上だと順位は、脳血管疾患、心疾患、肺炎、老衰、そしてガンとなる。肺炎が3位にあがってくる」

「外敵から体を守るのが免疫系の仕事だとすると、体としては免疫力が落ちてもらっては困るわけだ。まして寿命というものがある以上、必ず死は平等に訪れる。となれば、体を守るべき免疫系がわざわざその力を落とすことがおかしい」

「で、広川教授いわく『免疫系が体を守ることで寿命が伸びるということもあるが、もうひとつ、実は免疫系というのは、寿命を限定するシステムではないかと思う』」

・つまり、ある時期、ある年齢まで免疫系が体を守っているが、免疫系の中枢である胸腺を徐々に縮小させながら、免疫力を落としていって、ある日突然、自衛隊の任務を終了させてしまう……ということですか?

「生物は自然淘汰のなかで、強い生物が生き残って今日にいたっている。生き残るには、エサの問題などもあって生物の増加にDNAレベルでの規制が必要だった。そういったコントロールを免疫系はしているのかもしれない。つまり、免疫系は生と死の両方の指令をだして生体をコントロールしているのではないか、と」

「NISIを考えるとき、ストレスなどの外的要因によるバランスの崩れだけでなく、体そのものが外敵から体を守るシステムである免疫系の仕事力を低下させている。NISIのトライアングルなバランスは、加齢とともに崩れていく運命にある。しかも免疫系は寿命までも支配しているのかもしれないのだ」

・老化だけでもショックなのに、ダブルショックです!!

Dr.MouMou(マウマウ)の
「ここがポイント!」



免疫系が寿命を支配? … あくまで仮説です

「しかし、免疫力の低下を遅らせ、ひいては体内トライアングル『NISI』のバランスを取り戻す方法はあるのだ、TCM (ティーシーエム。トラディショナル・チャイニーズ・メディスンの略)には!! その話にはいるまえに、もうひとつチェックしておきたいことがある。老化と深い関わりのある『活性酸素(フリーラジカル)』について調べてくれ」

・アイアイサー!! 

 

●次回予告●

ということで、「活性酸素」の話です。体からでる錆(さび)、老化物質だということは知ってるけど、生体トライアングル『NISI』や素肌美人とどう関係があるのか。調査しま〜す!!

 
   
   
 

●早乙女真美(さおとめ・まみ) プロフィール

 公称38歳。独身。10代、20代を十二分に青春し、30代はその勢いで乗り切ろうとしているが、気がついたら肌はボロボロ。「年相応」なんてとんでもない。私が同年齢の肌イメージを悪くしているのではないかと、自己嫌悪に陥ることもあるほど「年不相応」な老け顔、老け肌。よって、人目にはできるだけ本物をさらさないようにしている。もちろん女性であることに間違いはないので、そこは女性誌の「美」に関する記事を片っ端から読みあさり、化粧たっぷりに「若さ」を見せつけていたのだが(最近、本気で素顔、素肌を見せるのが怖くなっている)。

 そんな折、友だちの看護師から、このサイトに「素肌美人になるための特命リポートのコーナーができることを聞かされ、「ハーブの風」の山口代表(自称Dr.MOUMOU)に会わせてもらう。で、直談判。

「私に特命リポートをやらせてください!!」
 なぜか、熱のこもった訴えをしている私。私をまじまじと見て、マウマウいわく、
「ぴったりかもしれないね」

「えっ、即決?」「???」
 と私。マウマウは、素肌美人になりたいという私の情熱を理解してくれたのか、私の“老け具合”に職業的勘が働いたのか。それについてはいまだにニヤニヤのマウマウである。

 そんなこんなですが、私が突撃しまーす!


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